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7月, 2013

  1. なっちゃんと小学同期

    7月 31, 2013 by admin

    (なっちゃんと小学同期)僕の呼吸・・・・
    夏草のかおる朝は  
    あの時に戻れる  
    高校時代テニスの合宿  
    太陽は僕の真上にあり  
    ふらふらの足は夏雲のうえにある

    リックから連絡があり、小学同期のとも・・陽気なニューマン、考え深いイチロー、ときどきまじめな顔をするグリーン、そして僕の~籾殻の枕~のようなリック。彼らは”なっちゃん”とよんでいた。その時期に出会った友が60過ぎてもあえる至福は味わったものしかわからない。それは夢のなかの記憶を探るより簡単。目の前にいるのだから。
    目の前にいない場合、なんと呼ぶのだろう。記憶・・人がなじめない、手を伸ばしてもつかめない思い出の領域。それは目の前にいることを拒否されたときから、あわてうろたえ、やっと年月が記憶の世界に存在することになる。
    人は高い、早い、愛する、限界、嫉妬、世界の果て・・・など人同士がぶつかる因子のなかにいる。業とよぶのだろうか、心の半分は否定的な悪魔の世界、半分は真善美(まこと、愛、調和)の世界。この二つに同時に使えることはできない。心のチャンネルがどちらかを選ぶから。
    僕はまこと、愛、調和の世界を選ぶ。酒を酌み交わし心躍る音楽を味わい、さまざまな友とこころの交響楽を作曲する。そんな人生がすきだ・・。


  2. 8月幸せ運ぶエンジョイスケジュール

    7月 30, 2013 by admin

    2日~    金曜日~    ロックチャーチ   R&Bソウルが恋の成就を運ぶ  名曲を味わい100年後!の自分をイメージしませんか。
                   アミーゴアンド女性 4時からオープン

    6日     火曜日     ミヤタマルとその友

    9日~    金曜日~    アイビーチャーチ  僕らはハイティーン ジャンピングJフラッシュ きらめくジャック(僕らは永遠に友だち)
                   リバプールは僕らの幼稚園 騒ぎましょう

    16日~   金曜日~     湘南和風チャーチ  気が向いたら和風ティストでおいでください、たぶん僕は江戸長屋風ファッション 

    23日    金曜日~     ディスコチャーチ  六本木ティストで気がむいたら仮面と帽子をかぶりましょう

    8月のお知らせ   1日から4日までは自由ヶ丘盆踊り大会  当月お祝い事~1日ジュリア 2日シルビー アニーニョ 3日ジョスリー マレーナ レイチェル 5日 ロミー 6日ヱバン 9日ユカやまなか  10日パウロ  12日シーラ ジェフ&シーラ記念日 13日ハマザキ 14日小鳥 16日コグレ  18日しもさん リック イザベラ  22日二コール  24日しかのすけ パチーノ  28日あや アリーナ  29日ラビット  30日ビョンセ 31日ミッキー
                   

             


  3. 人生と友への賛歌

    7月 30, 2013 by admin

    僕の息・・ポエム

    若いとき 
    自分で決められる
    範囲は一センチ
    今、道を歩きながら
    思う
    独断できることは
    一ミリ
    それでいいと思っている
    周りの僕を思う人がいる
    だからその人達に
    ゆだねている・・僕達の成功と幸福を
    僕が決めること・・それは右にいくか左にいくか。

    ローラとエルザがかえったあと、新規のゴダールが入ってきた。よき縁を呼ぶ会話ができればとおもっている。コリンから電話があったけど、深夜にくるつもりなんだろうか。そんなことを考えながらもうすぐ8月・・・をかんがえていた。


  4. きれいな月を見れる幸せ

    7月 28, 2013 by admin

    大河ドラマをみながら想いをはせた。会津の悲しみは現代でも通じる。思いが理不尽に踏みにじられたときのこらえ方は尋常ではない。だが時のながれはそれを石ころのように通り過ぎていく。その無念は歴史の涙か・・。
    先日きてくれたブライスと新規のマリウスがひと時をすごした。そのはざまキックが粋なすがたで江戸の風情を風のように持ち運んでくれた。彼は洒脱だ、この一点でも僕は好ましく思うポイント。
    ライオネルと新規セラフイがモヒートの土曜を飾った。キックのすばらしい歌声が時間を逆戻りさせた。それは不可能と思える恋の修復を可能にする波動だった。なにげに月を見ている自分に人の世の余韻をかんじさせる。


  5. ビビアンとリック

    7月 27, 2013 by admin

    来月の24日までマレーシアだそうだ、ビビアン。リックがカーキ色のジャケット、シャツのボタンをはずしジーンズで登場。
    オープンしてからすぐポニーが爽やかに登場、マルチェロと娘のダニエラが親子ティストでカウンターの玉座にならんで雰囲気をたのしんでいた。リックはその横に、ビビアンはまたその横に、つどポニーの席をずらしながらファミリー感覚での席順。
    ギャレット軍団が素敵に爽やかに登場、セイント、ハモンド、トーレス。カウンターグループと融合してコンサート状態になるのに時間は要らなかった。ビビアンとダニエラは隣同士、リックとマルチェロが隣同士、ギャレット軍団と入り混じり素敵なミックスジュースとなった。
    空いたカウンターにモンテイが美形のジェレミー、旦那のボーン、同僚ノバックとクラウスが並んだ。それぞれの個性が混ざり合いまたしても拡大大人の友ワールドが出来上がった。みんな出会いにアイラブユー・・・。


  6. パフォーマンス

    7月 26, 2013 by admin

    人に何かを提供するとき、歌を、映像を、そして僕の場合モヒートという店を提案アピールするとき、そこにはすべる感覚、あがるフィーリング、まがい物の演出等は許されない。僕のこころのなかでは、それは一度手を抜くと後戻りのスパイラルになる。
    いきなりサプライズ・・・・ホンとに久しぶりのジョナヨコヤマ、彼女はVAN時代の同僚の奥様。いきさつはさて置きすっきり魅力的に変身していた。肩肘はらずに話せるはずなのに、ぼくは一番いけないすべる会話が出始めた。タイミングもわるく自分で修正がなかなか効かない。しばらくすると会いたかった友ミヤタマルが幼稚園?の同級生人格者のブライス、会った感じがあるファンクとともにカウンターのカーブを占めた。
    店の入り口で僕を見ている女性マレーナをみたとき”え・・”と思う程久しぶりだった。ジョナの横に座ってもらいミヤタマルもその横に。ぼくはブライスとファンとを会話を始めた。
    重鎮ゲーブル、ミックジャガー、トニーベネット、ジェフ、ロニーがそろいスタジオミュージックのなかに、ミヤタマル達も参加してもらった。みんな花畑の幼稚園生徒のように歌う口元がまるく可愛らしく・・・そうだな~素敵な男の子、女の子になった。
    深夜すぎダンサーバリーが登場、男の子?たちは彼女の歌う映画ボディガードの主題曲を聴いて黄色い蝶のように舞い上がった。


  7. 舞い降りる幸福

    7月 25, 2013 by admin

    僕にとって”ポエム”を創り出すことは呼吸。
     
    ”夏の夕暮れ”

    言葉の鈴に銀の粉がかかるとき
    僕は君に打ち明け話をしたくなる
    散歩をしたときに言い出せなかった事
    それは、
    アイスコーヒーを飲みながら君の指にさわりたかった
    でも君のこころの温度がさがる
    先走りして考え、恐れ、弱気になる
    なぜ指かって?
    君のこころの中にハートマークを書きたかった
    夏の夕方・・夕立が降るまえに・・書きたかった


  8. こころはチャンネル

    7月 24, 2013 by admin

    喜ぶ、喜びへつながる気持ちの周波数はこころというチャンネルが司る。このチャンネルが錆びず喜悦の周波数をとらえるにはちょっとめんどくさいが、行動パターンとしての道筋が必須。二つ条件がある、いつもプラス思考で壁のむこうには成功と幸福があるという確信、否定や取り越し苦労に負けないチャンネル周波数の確保。こんな単純で深遠な事柄が感じる部分におりるには半端じゃない意思の力が必要だ。
    チェスカが笑顔で店に入ってきた。”ギャレット軍団?””今日は5人です”コーネルがこれは差し入れですと寿司とえびの揚げ物をもってきたとき、ざわざわとギャレット、”ただいま”とハモンド。握手しながら”初めてですか”と背の高い男性にきいたらギャレットが”ネーミングよろしく”と。彼はウィル。
    新規のメーソンとジャンセンが仕事の打ち合わせがてら店に入ってきたようだ。ソルティドッグのグレープフルーツジュースが切れており申し訳なかった会話がのっけから・・。邪魔しないようにこころを鎮めた。ゆっくりこの店の味わいを感じてほしかったが・・うまくつたえられたかどうか。
    ジェームスが数ヶ月前にこられた、徳永のうまいアンディが僕をみてめくばせした。
    こころの鏡がくもれば相手はすぐわかる、はやっている食べ物屋のように顧客の還流が常ではないショットBARの一番難しいところだ。感じのよいという感覚がラーメンの味にあたる。それは常に暖かく心遣いのあるおもてなしがないとアウトということ。それを選んだ僕はプラス思考と独創性を好きな男なのだろう。一番大変なのは僕のような親父とコンビを組んでる次男のダニーチーフかも・・。


  9. ローリングソウル

    7月 23, 2013 by admin

    60歳すぎても魂をころがりつづけさせる。当然若いときより肉体的(衣)はカッコ悪くなっているが、それでも魂は19歳のミックジャガー。そんな気持ちで毎日衣(肉体)を突き動かしている。
    ボブとサミーが深夜に来た。”20分しか時間ないんですけど、エルビスの時間よ止まれを聞きたくて来ました””ホンとかよ、じゃ時間になったらおしえるから、まずボブが歌って、次に俺な・・”仕事とか恋とかの話のなかで、彼らはこの店で癒されたくて、癒してもらって、スタートしたかったようだ。若い世代にそんな風に言われて、本当にうれしかった。
    彼らが絶対恋も仕事もうまくいくように歌った。そんな自分の図がエーヤン、とおもった。


  10. ギター演奏・・・リフ

    7月 21, 2013 by admin

    誰でもが楽しめる、誰もがうれしく楽しめるって最高。そんな空間をつくれればみんなでヘブン。ぼくは脳みそでは理屈っぽく考える癖があるようだ。あまり言葉に出さないようにしている。聞いているほうがつまらないとおもうから。
    宴の片づけをしていたらキュートレイラがきてくれた。今日気づいたが彼女の魅力はいたづら好きの部分だとおもう。ぼくも親父が元気なときトイレのドアの上のほうにスリッパを引っ掛けて出てきたら落ちるようにしたり、炬燵の中にみかんをころがしておいたり、数えればきりがないほどいたずら好きだった。
    なんでそんなことするかと聞かれたら・・・・・たのしく結果を想像したときたまらなくたのしくなるから、と答えるだろう。
    そんな僕がモヒートへブンを作ってもなんの不思議もないとおもう。
    クロケッツ(3年間いつも学生時代の同窓会を開いてくれている)から依頼。女性9人男性8人の青春群像?がこころのままに楽しんでくれたようだ。一年に一回、なぜかいつものようにネーミングは贈っていない。今度あったら贈ろうと思っている。
    キーポイントになる幸福のリフ・・・それはイメージネーム。人生ロックンロールできているうちは無限大。