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10月, 2012

  1. 人恋しい日々はせつない・・

    10月 31, 2012 by admin

    本との自分は鏡に映せない。人を好きなって傷ついて、社会生活をおくりながらみずみずしい人を恋しくなる自分をどこか古着のようにおきわすれて、何十年かたって・・・・どこに自分があるのかわすれたことに気がついて。
    怖いと思うほど自分の感情の動きを捉えられないとき、置き去りにされたのかと思うわびしさ。そのまま年月がたって、振り返るときの愕然はみたくない。
    そんな思いで日々一生懸命生きることを価値あるもにしたい、それがモヒートへブンを創った原動力だとおもう。自分に素直になりたい、それが社会生活において他人に喜ばれるという価値をみいだせるなら・・・最高。
    放送作家の素敵なマックと話をしながら野球?観戦をしていた。ドアがあいて女性5人がはいってきた。魅力的な六本木ティストのウエルチがアイコンタクを送ってきた。気の強い美形のリーザ、メルヘンなブリジット、エンターティントが背伸びせず身についている本音は純なジェイミー、本がすきそうな草原の香りのクローディア・・そしてウェルチ。
    マックがかえって、彼女達の宴を反射していたらミッドナイトのカーテンがちかづき5本のバラが魅力的な女性達にわたった。子供時代の純粋な気持ちをのせて贈った。
    ジャニーズ系のクリフリチャードがしばらくするとにこやかにきれいなダイナと、優しくも男のアンドリューと入ってきた。よい時間の粒子が天使にみえた。


  2. 時代のいたずら・・ゲーブルタグチ

    10月 30, 2012 by admin

    美しくも、楽しくも、愛おしくもこの緑の地球でであった相手に正直な愛をおくりたい。ひかり街を歩いているとミスティキクチとマチルダアサミと遭遇。イーストヒガシのコーヒーショップ開店の話や四方山話。
    マチルダとモヒートへブンで味濃い会話。それにしても久しぶり、彼女の髪型が若々しくかわっていた。クリフリチャードとエフワンレーサーのような話をしていたら名誉会長ゲーブルが登場。11月2日金曜のマルチェロの宴 禁酒法時代のティストを説明した。キット時代の断層でであったほど色濃い僕らの出会いは世代をこえて運命のいたずらとして記録される予感・・。


  3. 11月エンジョイスケジュール

    10月 30, 2012 by admin

    1日木曜  マチルダ&ニック秘密のデート

    2日金曜  禁酒法時代男の粋とロマン マルチェロ宴

    9日金曜  アイビーチャーチ アイソーハースタンディングゼア

    16日金曜 ディスコテック マイ六本木時代

    17日土曜 バーホッピング 自由が丘企画

    22日木曜 琥珀の酒場 ショーンコネリーの懐古

    23日金曜 営業します

    24日土曜 ヤングビートルズ 5時開店

    30日金曜 ゲーブル宴  タラの大地を風とともに去りぬ

    今月の宴 随時開催
         2日マルチェロツカダ 4日ガンマ ローラでこ 5日レイラ  7日アランアベ
         ミューラーミウラ  9日チャールズ  ボギー  11日ポーラなおみ アンナア     ダチ  13日クロエ  19日博士  20日金髪マリー  21日レイノルズハ     タ  23日ゴードン  24日としちゃん コリン  25日バッジオ     
         29日ゲーブルタグチ  30日ロビン  


  4. 何が幸せ・・・

    10月 28, 2012 by admin

    僕は寝起きの朦朧としたとき必ず、きめた文言を潜在に告げておきるようにしている。それはかなりの年数のなかで培われた週間。今日バレンチノとグレアムとの会話のなかで確信したことがある。恋は相手なしではいきていけない、そんなこころの道路が視覚に見える人生は最高だとおもう。大部分は理性のなかで気持ちを飛行機のようにその道にソフトランディングしていくのだろう。それほど不確かで確信のもてないストーリーが人生のなかで男女の結びつきだ。
    数時間におよぶ会話のなかで僕はグレアムのバレンチノを垣間見る数十秒に恋ごころの凝縮を感じた。
    理解よりも感じる電磁波のほうが本質に近い、頭にもしくはこころにいいきかせる理屈は大部分はずれだ・・・と思う。それほど不確かで不安定、それが人生をきめるパートナーとの出会い。


  5. ポールとターニャ

    10月 27, 2012 by admin

    人は言い訳をしつつ、人生の時間を通過していく。どんなに真摯にくらしていてもうそをつかないでは通過できないぶぶんもある。フリオと楽しい酒を飲みつつ、青春の履歴を確認していた。ポールがきてから新たに来たターニャに話がうつったけど・・。素敵な人は男でも女でもい~のかな。
    ターニャとしばしの会話が通り過ぎたとき、男と女は奇跡のような出会いをうけとったメンバーが幸福の大地にいけるのかもとおもった。
    あしたからポエムを感じる時間に素敵な女性をリトマス試験紙にしたい


  6. おとぎ話

    10月 26, 2012 by admin

    ケビンとカウンター越しに様々な会話を取り交わしていた。彼は会話の中味が真摯で深くおも白い。しばらくするとひさしぶりにシンタロウとオリョウがきてくれた。K社時代からの裃とっぱらったフレンドリーが会話として心地よい。
    オードリー兄貴がきてくれ、先生のダナウェイ、上品なりベア、淑やかなアリソン、歌がプロのアシュレイ、マツゲン兄貴の横には小林あきらのボイスそっくりのブラントが宴を盛り上げた。とはいっても先輩の16期生で踏み込めない遠慮もあったが、楽しんでもらえたかもしれない。
    ミッドナイトはジェームスが芸能人のようなのぼるとふくよかなマンマミーア、個性的なモニカとキャラの競演となった。モニカは先に帰宅したがあとの3人とオランピア劇場のようにマニアックにパフォーマンスの競演がつづいた。


  7. スードン(うどんだけ)

    10月 25, 2012 by admin

    こどもは母親の手料理に慣らされる?ようだ。ぼくはハンバーグでいえばパンを水で浸して肉と一緒にまぜるハンバーグしか美味しいをおもわず、うどんでいえば貧乏時代親戚の人におごってもらった何にもはいらないうどんだけのすーどんが一番上手いとおもっている。べつに様々なお金のかかる具材をいれなくても気持ちと胃袋によっては最高の食事になる。
    ゲーブルのかみさんローレンと話しながらそんなことをしゃべっていた。ゲーブルとライアン、ハーナードはスタジをミュージッシャンンになっていた・・。


  8. わがままな自分に反省

    10月 24, 2012 by admin

    夜中3時まわると結構自分のこころにわがままになる。お客様商売なのだが正直根気がなくなる。でも気持ちをふるいおこす自分に・・よし、よくやったといってやりたい。
    今日はジェイクが数ヶ月ぶりに笑顔をみせてくれた。かわいいキアラ、芸能人のダルタニヤン、友人のジョバンニ、プロデューサーのガルシアがのびのび楽しんでくれたように思う。これが最高の喜び。ジェニーが弟のカルロスと登場。結局このメンバーはダンスミュージックの坩堝のなかでカラオケをたのしんでくれた。
    彼らが帰った後(ミッドナイトは回っていたように記憶)ジェームスとニコライが色っぽいイザベルとマルコムとともに入店。すぐジミーが登場、一緒にフロアーで合流してもらった。そのあとジェノベーゼと美形のアナベラがしっぽりカウンターにすわった。結構がんばっていたのだが会話のタイミングがぎりぎりになってきているのが自分でわかった。
    人を楽しませるにはとてつもなく体力気力が大型でないと難しい。自分が好きで選んだ道なので鍛錬していきたい。それは足し算引き算ではなく出会えた友への僕の美学なのかもしれない。今日もぎりぎりまでがんばったことが自分への納得のご褒美。いまビールのみながらこのブログを書いている・・・。4時がみえてきた。


  9. 勝利はバラの香り

    10月 23, 2012 by admin

    祝電がはいる身分ではないが、よかったジャイアンツが勝って。メッシとジェームスが観戦、同調をもとめて数十分、でも寺内のタイムリーはよかった。ファン以外感心のない名前かも・・・・
    素朴に謙虚に書き始めたがやっぱりうれし~い。昨日もドームで鶏の逆立つ毛のように応援してそのあと行き着けの飲み屋で天井に酒瓶が噴射するほどのみまくった。
    メルギブソンと新規のランディーがきた、それでも500マイルを歌っているかれ、メルギブソンにジャアンツの勝利を強制していた・・・。それもいっい~か。勝利はいつもバラの香りばかりではない。


  10. 三国志

    10月 21, 2012 by admin

    男は英雄、史実にあこがれる人が多い。今日ライアンからメールがはいり同窓会の流れで店にくるという。ジミーとジェームスとカウンターで酒をくみかわしていたらまさかの懐かしい友。おしゃれなスペインの情熱的画家のようなダンカンと英国で暮らしているようなバーナードがきた。ライアンとゲーブル、マルチェロかなとおもっていたら50年ぶりのダンカンとバーナード!すぐわかった、彼らはそのまま大人になっていた。いや~思わず抱き合った。A学のアイビーチャーチが定着してきた金曜日。始まりは盟友ゲーブルとの深夜の出会い。おととしの10月9日17期の同窓会のあとゲーブルと店にもどった。深夜まで酒に浸りながら語った日が青春復活の記念日。それにつづくダンカンとバーナードの登場衝撃。うれしかった、ジェームス、ジミーも交じり合って男同士の本とに素敵な夜になった。今日はいつも出る会話が出なかった”エルビスなんで女性がいないんだ?!
    男の出会いは三国志。